2009年3月8日日曜日

心のつながり



家族と言うのは、神様に与えられた小さな組織だ。
人間はこの世界では、ひとりでは生きていけない。

一人で大自然に、生きろと言われたら、
昆虫のほうが、はるか上だろう・・

・・・もし誰の世話にもなっていないと
常々云う人がいれば、そのひとは
謙虚さということは、知らないだろう、


傲慢で自己中心になっていることを
本人も知らないのだ、わからない。

無我の心は、自分が侵されるとか、
大きく見せようとかいう気持ちがなくなる、

自分のやるべきことを、協力し合い
自分を生かして行うだけだ。

そこに助け合いや感謝が湧き、
それが喜びと感じるから、

幸福感がある。

自我力だけで頑張っても、
心に、慈悲のあたたかさなど湧いてはこない
もっていないだろう。

思わず出る日々の”腰の低さ”は、
己への賞賛や自己防衛と、
引き換えになる行動なのだ

そのように排他的な思いは
人として一番大切な心を失う・・・


そして、この全てが、
「この自分が歩いてきてみて」判ったことだ。




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『愛』の始まりは、感動から

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