2010年10月18日月曜日

幸福実現党デモ  イン横浜10・17

http://www.youtube.com/watch?v=XGeIX9zqmhU




http://www.youtube.com/watch?v=V8K7B94W3dw



http://www.youtube.com/watch?v=gd9ZgHearFI



10月17日(日)、神奈川県本部主催「このままでは日本が危ない!『尖閣諸島を守れ­!緊急抗議デモ』」に、1,500人の党員・有志が横浜公園に結集し、力強くデモ行進­を行いました。

今回は地元党員が、APEC(Asia Pacific Economic Cooperationアジア太平洋経済協力)の開催地である

横浜でデモを行おうと声­をあげ、 警察が厳重に警備する横浜の中心地でのデモ決行となりました。



 この日は天候にも恵まれ、多くの人々が賑わうなか、県庁前や伊勢佐木の目抜き通りを、

「尖閣諸島を守れ!」

「日本は弱腰外交をやめよ!」

「中国は民主化せよ!」

「ノーベル平和賞の劉氏を解放せよ」

と力強く訴え、行進しました。

立ち止まって耳を傾ける通行人も多く、APECをひかえた横浜市民の
、この問題に対す­る関心の高さが伺えました。



詳細はhttp://www.hr-party.jp/

2010年6月6日日曜日

あえばさん幸福実現党広報本部長代理 

幸福実現党広報本部長代理 
あえば直道 熊本講演会
2010・6・2 熊本県立劇場大会議室

抜粋
300議席以上衆議院に持っているので、そう簡単に解散を打つ理由がないと彼らは言っております。このあと、菅さんになるのか、岡田さんになるのか、首さえすげ替えれば3年ぐらい政権を維持できると思ってそうしていくのかもしれません。そもそも、鳩山―小沢体制の民主党政権を昨年の夏国民は選んだ、しかし、その結果がこれほどの景気の後退と国防上の危機を招いたわけです。その責任は本来国民が取るべきものであります。たとえ首のすげ替えをいくらしたところで、私たち民意の反映をしたものではありません。ですから、解散・総選挙を打って出て、堂々と国民の信を問うべきだと訴えていきたいと思います。

今日(6月2日)、鳩山さんは最後の演説を何も見ずに涙を浮かべながら語っておられましたけれども、全部自分の功績は立派なものであると言っていました。まあ、よくこんなことを言えるものだなと思いました。正直、驚きました。たとえば、先生の言葉をそのまま使っているのです。「5年先、10年先のことが、国民はわからない」とか。何を言ってるんだ?という感じです。
「米軍基地を沖縄の外に持っていこうと主張した、日本で初めての首相である」と自慢してみたり、「国よりも地域が偉くないと言うのはおかしな議論だ。地域主権だ。こういうことを言ったのも自分が初めての人間だ」とか言っていました。それから、「中国と日本が一つである。We are the one.」とかも言っていました。ちょうど、おとといまで温家宝首相が来ていたことをなぞらえながら、「中国と日本は一つだ」と言っていました。この3つの言葉を聞くだけでも、5年先、10年先の日本がどんなことになるか、我々はよく分かっていると思います。

中国・北朝鮮の脅威について

この温家宝首相という方は、お顔は非常に優しいお顔立ちをしておられますけれども、霊査をしますと「心は鬼である」と先生がはっきりとおっしゃいました。なぜ日本に来たのか、二つ理由があるそうです。

一つは、日本はそもそも中国の領土の一部なのだということ。ですから、その領土の下見に来たということが一つの理由だそうです。もう一つは、民主党政権がこのまま日本で続く限り、中国にとっては非常にありがたいことであるということ。それで、「民主党政権が瓦解するようなことがあったら、今後日本とは国交を断絶する」という脅しをかけるつもりもあって、いかに温家宝が、つまり中国が、辞任の危機に追い込まれそうになっている鳩山首相を支援しているかということを見せに、わざわざプレゼンテーションしに来たということ。この二つが、今回の来日の目的であったようです。

そして、今日の鳩山さんの言葉を借りれば、「中国と日本は一つだ」と言っているわけで、しかも、「国家の独立権よりも地域の主権の方が偉いのだ」と言えば、ますます国の強さが骨抜きになってまいります。米軍基地も、「今後も沖縄から出ていくことを継続させる」ということであれば、ますます日本にとっての警備保障はなくなっていくわけですから、本当に日本が中国の属領になる危機があると言えます。彼は、結局、そういう(危機の)予兆を作るという大罪を犯した首相として歴史的には断ぜられることになると思います。日本最悪の首相の一人だと思っています。(本人はそれを功績だと言っていますが)我々幸福実現党は、昨年から北朝鮮の脅威を、そしてその背後にいる中国の脅威についても、論じ続けて来ました。昨年の段階で、そのことをマニフェストに掲げる政党は他にはありませんでした。また、経済政策も、民主党政権になったならば景気が必ず危うくなるということで、成長戦略をマニフェストに掲げたのも、幸福実現党唯一つでありました。実際8ヶ月経ってみて、この
日本の状況は幸福実現党が言っている通りの「国難」と呼ぶにふさわしい状況
になったわけです。

知識人に認められ始めた幸福実現党

いま、多くの有識者、知識人は、結局幸福実現党が言っていたことが正しかったということをかなり認め始めております。私は広報という仕事をさせていただいている関係上、毎日お会いする様々な出版社、新聞社、知識人と呼ばれる方々が、口を揃えて「幸福実現党が言っていたことが正しかった」と言っていることを知っています。これは先生もおっしゃっていたことなのですが、実際認め始めている大きな理由は、もしうちが言っていることが間違っているということであれば、逆に幸福実現党とその奥にいる幸福の科学に対する批判が大々的に出てもいいはずです。しかし、そんなに取り立てて悪くは言いません。ただもちろん、あえてよくも言いません。無言でいるということが、悔しいけれども、幸福実現党が言っている通りだと認めている証拠であると言えます。

中略 
また、産経新聞社が出している夕刊フジという150万部も発行している夕刊紙の担当の方にも、「どうか幸福実現党は、他の政党のように、有権者のご機嫌を取るだけで、本当の意味で日本のためにならないような政策を訴えないでください。本当に日本の未来を開くような主張を正々堂々としてほしい。それが私たちの願いです」と、はっきり言われました。

また、幸福実現党は現職の国会議員をお迎えし、元改革倶楽部の大江康弘氏ですが、この方が無事入党を果たされ、現職の国会議員を抱える正々堂々の政党となりました。これも、感謝と共にご報告させていただきます。本当にありがとうございました。そういうわけで、街頭演説をしておりましても、去年よりはるかに有権者の反応も良くなってきております。どうか、皆様方のなおいっそうのご支援を、今後もよろしくお願いいたします。

エドガー・ケイシーの予言について

今日は、最新情報もお伝えしておきたいと思います。多くの有権者の方々は、いま日本が置かれている国難について、「本当に日本が北朝鮮の攻撃を受けるのか。中国の属領になるのか」ということについて、あまり認識がないと思います。これは、日米同盟の功罪で言えば、「罪」の部分に当たるかもしれません。
私たち日本人はこの60年間、ほとんど外交努力をせずに平和を享受して来ました。その平和ボケの中で暮らして来ました。そういう方々がほとんどです。ですから、どこかに1発ミサイルが落ちなければ、平和のありがたさに目覚めないのかもしれません。

今年に入ってから、数々の霊言集を通じて、たとえば西郷隆盛先生や勝海舟先生が、「大変なことになるぞ」と言っておられますが、実は昨日、世界でも最高レベルの予言者の一人であります、アメリカの眠れる予言者、エドガー・ケイシーの霊言を収録いたしました。その中で、より精度の高い、これからの日本の行く末について、いくつかご教授がありましたので、それを皆様と共有させていただきたいと思います。

先ほど、温家宝首相のことを言いましたが(顔は柔和、心は鬼)、あれはエドガー・ケイシーの分析です。そして、ケイシーが言っていることは、「日本は、本当は希望の星だったのだけれども、今の日本は〈経済至上主義〉〈社会主義〉〈唯物論〉に染まっていて、中国に近い状況のように見える。西郷隆盛とかは、2020年ぐらいで中国に占領されると言っているが、私の目には、中国の国家戦略として、最短であと10年。あと10年で、日本が中国に支配されるでしょう。もし、アメリカの力が盛り返してきて、まだ日米同盟が続いていくということであれば、2050年までに中国に占領されるでしょう。その姿が見えます」とはっきり言っていました。

そして、これは私たちが戒めとしなければいけないことでありますが、ゴールデン・エイジ2020年から輝ける黄金の時代が来るかどうかですが、今のままで行ったら、その可能性は5%ぐらいしかないということでした。本来予定していた教団のパワーも、まだ50分の1ぐらいにしかなっていないということでした。

たとえは悪いですが、今宮崎で口蹄疫が非常に問題になっています。実は私も取材で入りました。川南町とえびの市と、この二箇所で発生いたしました。川南町は何十万頭も牛豚が殺処分になっていますが、えびの市は封じ込めが成功しまして、非常に被害が少なくてすんでいます。この口蹄疫は、今の宮崎にとっては、おそらく「天変地異」のような状態だと思うのです。基幹産業でもあった畜産農家が次々と潰されていって、手塩にかけた牛や豚が何十万頭も殺されています。これは、彼らにとって天変地異に等しい状態であると思います。

しかし、それは大きなレベルで言ったら、人類全体が神の目にはそう映っているということです。要は、悪い思想(口蹄疫)が地球にはびこって、その悪い思想がウィルスのように蔓延して行ったならば、神の怒りというものが「神を信じない者に対しては繁栄することを決して許さない」という考え方になっていくということです。それは、宮崎でウィルスに汚染された牛や豚が殺処分されるように、天変地異がこれから次々と起こり、2012年の問題といわれるものが現実化し、人類そのものが殺処分されなければいけないというふうになるということです。大陸が陥没し、(牛や豚のように)埋却処分されるということです。
種牛だけ遺しておけば、あとは人体創造などいくらでもできるのです。宇宙人と人間との混合体など人体創造の研究は進んでいます。だから、今の人間の肉体や宇宙人の肉体がいくら滅んでもかまわないのだということです。種牛だけ遺しておけばいいのと同じような状態です。このことを2時間弱の予言の中で、ケイシーは何度も何度も繰り返し言っています。如来界にいるエドガー・ケイシーの目には非常に深刻な状態に映っているのは確かだと思います。

しかし、私たちの主が説かれる法は、決して滅びることをよしとはしません。人間の心の力、仏性を信じる力、そして行動の力によって運命を乗り越えていけるのだと、これが救世主大川隆法がこの地上に生まれた意味でもあります。 変動要素は3つあると先生は言っておられました。

(1)政治が変わること。
(2)宗教に対する価値観が変わること。
(3)良い意味での科学技術が発達すること。

この3つの変動要素があれば、まだ人類には希望があるということでした。私たちこそが、その希望の砦であります。今後の10年が、見事ゴールデン・エイジを達せられる10年になるのか、中国の支配下に置かれ植民地になる10年になるのか、命運を分ける大きな戦いの選挙が迫っています。私たちは北海道から沖縄まで、心一つにして、幸福実現党が掲げる政策=景気対策と国防を力強く訴えてまいりましょう。




注。エドガーケイシーの未来リーディング、アダムスミスの霊言、
ジーンジャクソンの霊言、は、支部精舎などで、来週から拝聴できます

2010年6月2日水曜日

“プレアデスの愛の魔法は、あらゆる人を引き寄せます…

プレアデスの癒しの光   2010/06/02

転送していただいたので・・・という方の投稿



SNSから転載しました










5/25未来館の庭で撮影されました。


空に向かって“プレアデスの人たち有難う”と 思ったら


ピンク色の光が見えたので撮影したとのこと。


下記は経文の一部分です。






“プレアデスの愛の魔法は、あらゆる人を引き寄せます…






プレアデスの秘法が、あなたがたの運命の輪を回しますように






人生のすべてが好転し、






あなたがたの望みが一つ残らず叶いますように。”






なんてステキな癒しの光・・・



2010年4月15日木曜日

2010年4月5日月曜日

もう、何がヒットするか (^▽^;) 

もう、何がヒットするか (^▽^;) 



わからない時代なのだそうです 


過去の曲も、歌い手が変わると、大ブレイクする。


歌った本人がびっくりなんだそうデス。①はその今、携帯待ち受けNO1になった曲。過去ビリーバンバンが歌った。


そして②過去、大ヒットした曲を歌った女優の着ている服が売れ筋。女優の着ているのに似たワンピースが引っ張りだこらしい。連鎖的にまた反応していくのでしょうか。ただし、変化は必要みたいです。。









②の曲とは。。けっこう話題。  (お、河ちゃんも映ってる!)






↑の2つ曲を、TVで紹介しておりました。


そうです②の大ヒットした曲とは、ブルーハーツの曲です。http://questionbox.jp.msn.com/qa5115048.html




私たちの活動も多面的になって、それぞれの得意な箇所で、
輝かれていると思いますが。あらゆることを考えられているようです




いつ何が起きても、それぞれの箇所で、
繋がっていけると信じてます・・・


・・・たま~に心細くなる自分を、こういう曲で励ましています。(^▽^;) 






  <(_ _*)>よろしく お願い致します。


2010年4月4日日曜日

誇り~伝えよう日本のあゆみ


日本青年会議所が制作した「誇り」というアニメーション動画をご紹介します。
このアニメは、日本青年会議所が推進している近現代史教育プログラムの補助ツールとして制作されました。


2007年5月17日の衆院教育再生特別委員会で、共産党の石井郁子議員は安倍晋三首相に、文部科学省がこのDVDアニメをつかった新しい教育事業を採択したことに反発を示し、「靖国神社の戦争観を子どもに刷り込むための教育プログラム」と指摘し、波紋を呼びました。共産党は「侵略戦争を正当化する」などと反発しましたが、日本JC側は「真意は共産党の言っていることと全く逆だ」と反論しました。


幸福実現党 やない筆勝さんのブログからです













追加,関連記事としまして、作成しました


↓当時の戦場カメラマンによって


撮影された貴重な実写映像を編集収録。

パイロットには白いスカーフと


武士道の象徴である鉢巻が手渡され


彼等は『カミカゼ』と呼ばれた。


敵の艦隊を日本近海から追い払う「神の風」を意味する。






カミカゼは現存する戦闘機の全てを集結させて


日本本土から650キロ内の海域に点在する


米艦隊に次々と襲いかかった。




日本軍、最後の悲壮な大空爆。




そこには凄まじい対空砲火を受け、火ダルマになりながら


敵艦に突入して行く特攻隊員の姿があった。

 
戦争を美化してはいけないと言う人もいますが


あの時代に生きた若者達にとっては


戦争こそが現実であり、そして青春だったはず。


私はとくに軍国主義者でもないし


愛国心みたいな崇高な精神も人並み薄いですが


少なくとも先人達の生き様にたいしては


現代を生きる者として物語を語る必要があると思います
<動画投稿者の言葉>







幸福実現党 やない筆勝氏
http://yanai-h.hr-party.jp/news/

2010年3月29日月曜日

日本の農業を成長産業に

日本の農業を成長産業に




昨年、北海道ブロック比例区から出馬され、農業問題に詳しい佐藤なおふみ選対委員長から「日本の農業を成長産業とするために」と題し、4回に分けてメッセージをお届け致します。

☆ ゜・*:.。. .。.。☆:・。*☆:・。*:*・゜

【佐藤なおふみ選対委員長寄稿】

日本は農業生産額では世界5位の「農業大国」であり、「世界一」とも言われる農業技術があります。

世界の人口は百億人へと急増しており、食糧需要のひっ迫、農産物の価格高騰は避けられません。

それは農業にとっては需要の急増を意味し、日本の農業を輸出産業にすることで世界を「飢餓」から救うチャンスでもあります。

幸福実現党は日本の農業を「成長産業」「基幹産業」となし、農産物の「輸出大国」として参ります。



そのためには、他の産業と同じく、農業に自由競争原理、市場原理を導入し、農業の国際競争力を向上することが不可欠です。

農業を縛る様々な規制や補助金等を見直し、自由の息吹を取り入れる必要があります。



特に問題なのが、民主党の「農家の戸別所得補償制度」です。

農家が赤字になればなるほど補償金が増える仕組みで「農家のモラルハザード(倫理観の欠如)を招く」(東大大学院 鈴木宣弘教授)と指摘されています。

この法案は農業を市場原理から脱落させ、日本の農業を壊滅させる「天下の愚法」となることでしょう。



日本の農業を成長産業にするために、私はいくつかの提案をさせて頂きます。



(1)農地の流動化

日本の農業を成長産業に変えるためには、何としても「農地の流動化」が不可欠です。

国内の「耕作放棄地」は約39万haと埼玉県の面積相当まで広がっています。

日本は狭くて農地が少ないにも関わらず、埼玉県丸ごと一個分の農地が放置されているのです。



日本の農業は「農地」という最大の経営資源を無駄にしているのです。

農地は固定資産税から相続税まで、様々な税に優遇を受けています。

それは農地があくまでも“経営資源”として活用されていることが大前提です。

しかし、実際には、耕作していないけれど、農地を「資産」として持ち続けて、有効活用されていない農地が多くあります。



日本の農業は戦後、「自作農主義」の方針に基づいて、所有と利用が一体化しているため、「利用本位」になっていません。

農地を経営資源として有効活用するためには、農地の売買・賃借規制を大幅に緩和するなどして、農業にあらゆる個人や株式会社が自由に参入できるようにするべきです。



そのためには、使用していない農地の情報をデータベース化して、あらゆる人がそこにアクセスできる仕組みをつくり、

土地を「借りたい」「貸したい」という双方のニーズに応える仕組みをつくることも大切です。(つづく)



幸福実現党 佐藤 なおふみ氏

HP:http://satonaofumi.blog68.fc2.com/

☆゜・*:.。.。☆:・。*☆:・。* .。.:*・゜

2010年1月29日金曜日

『映画「アバター」の、あまりにも

ハッピーサイエンス的な意味!!』

世界の眼がわかる! ヘラトリ・トピックス〔第48号〕

史上最高の興行収入を上げ、その記録が10年以上も
破られなかった、あの「タイタニック」を、公開
わずか40日足らずで抜き去り、その3D技術と共に
、映画史を塗り変えた、「アバター」
(同じくジェームズ・キャメロン監督)を御覧に
なった方は、既に多いかと思います。
そして、この「アバター」こそが、ある意味で、
先日ご紹介した「フォース・カインド」と並んで、
来たる2/9より開示となる、

「宇宙の法・入門」、「宇宙人とは何か・UFOの真実」
の御法話の、まさに解説映画になっている言っても、
過言ではないと、ここで自信を持って申し上げられる
ことを、私も嬉しく思います。
他社の映画の宣伝になることは、いささか気が引ける面
も、ないではないですが、まあ、映画「仏陀再誕」は、
思いっ切りPRしましたし、この「ヘラトリ」の中では、
事あるごとに、総裁発言の出典書籍を明示して、幸福の
科学出版の販促にも貢献してますので、たまには良い
ですよね!
とにかく、御法話を聴いてから、この映画を観ると、
おそろしく色々なことがわかります。
また、「開示まで待っていると、地元での公開が終わ
ってしまう」という方は、この「ヘラトリ」を手掛かり
に映画を観てから、そのあと御法話に臨むと、感動も
また、ひとしおですよ!

今日の「ヘラトリ」の内容を御理解頂くために、映画の
ストーリーの導入に、簡単に触れますと~

「時は紀元2154年。地球から約5光年離れたある星の
衛星「パンドラ」に、人類は鉱物資源を求めて進出し
たが、そこには、「ナヴィ」と呼ばれる、人類型の
宇宙人が、先住民族として住んでいた。(但し、人類型
(ヒューマノイド)と言っても、皮膚の色は青で、
尻尾があり、身長は地球人の1.5倍。)
衛星パンドラの大気は、CO2が大半で、地球人の身体
には有害なので、遺伝子操作によって、地球人とナヴィ
の合成肉体(アンドロイドか)を創り出し(これを
「アバター」と呼ぶ)、意識を転送させる特殊機械を
使うことによって、地球人がそのアバターの肉体を、
遠隔操作していた。
そのパンドラ星へ、元海兵隊員のジェイクがやって来て、
アバターの意識役となり、いわばスパイとして乗り込む
のだが、ナヴィの族長の娘ネイティリと恋に陥りやがて、
鉱物資源を奪いに侵略してきた地球軍に対して、ジェイ
クは、一緒になって戦うことになるのだが…。」

さて、御法話を聴くとわかることが、幾つもあるのです
が、その一つ目は、「この映画はまさに、アメリカの
今の国内の状況を示唆している」ということです。
地球人V.S.ナヴィ人は、共和党V.S.民主党である、という、
あまりにも単純化した“例え”は、ここでは言いませんが、
(そう取れなくもない箇所は、御法話の中にない訳では
ありません)、少なくとも、ブッシュ的状況V.S.オバマ
的状況、を言わんとしていることは、間違いありません。
おそらく多くのアメリカ人にとっては、常識的視点から
見ると、この映画の光景は、ネイティブ・インディアン
やヒスパニック、或いは黒人にとっての歴史的過去が、
二重写しになったのではないかと思いますが、今回の
御法話の出色の点は、「これらの対立のバックには、
完璧に宇宙(人)的背景がある」ということです。
ですから、御法話を聴いた後ですと、ナヴィ人を殲滅に
かかる地球軍の視点の中に、イラク軍を殲滅した米軍の眼と、
そこにオーバーラップしてきた宇宙的な力を感じます。
逆に、ナヴィ人の視点の中には、追われた黒人の悲しみと、
やはり同じ様な宇宙(人)的悲しみを感じました。

二つ目に、御法話を聴いた結果、映画を観ると、明らか
に浮かび上がってきたのは、アメリカを始めとする欧米
社会の集合想念(集合的無意識)の中にある、ある種の
大きな苦しみ、或いは辛さとでも言うべきものです。
それが、1番鮮明に現れたのは、「ジェイクの下に結束
したナヴィ人の諸部族が、一斉蜂起して攻めて来る」と
知った時、地球軍の兵士達が、「これ以上、また殺すのか?」
と、明らかにそれを嫌がる視線を、レプタリアン(爬虫類)
波動丸出しの司令官に対して、向けるときです。
その時、
「これでは、オバマ大統領の潜在意識も、辛かろう」
と、つくづく思いました。「アメリカの大義」の名の下に、
本当は、心にもないことをやっているのかなあ、と思わ
ずにはいられませんでした。
時々、オバマ大統領には、そのうっぷんを晴らすかの
ように、国防省やウォール・ストリートをいじめに
かかる顔が、垣間見られますが。
(もっとも、本気でそれをやったら、それこそ、
暗殺されてしまうでしょうが。)

三つ目は、「このレプタリアン的地球人と、ナヴィ人
の生き方の、いずれの道にも答え(人類の未来)はない」
ということです。
前者については、お分かりかと思いますが、後者も、
完全に、シャーマンとアニミズムの世界になっています。
最後、土壇場で、「衛星パンドラの動物達が、地球軍に
襲いかかって、形勢を逆転させる」という辺りは、
宮崎駿(「もののけ姫」)を研究し尽くしたという
キャメロン監督の、面目躍如ですが、映画は勿論、全編に
渡って感動的ではありますが、この部分だけは、
「ちょっとちょっと…」という雰囲気ではありました。
結局、このアバターを観ると、
「今の地球には、根深い(宗教)対立があるが、これには、
宇宙(人)的背景があるのだ」という御法話の趣旨が、
実によくわかります。
そして、この対立と苦しみを、教えのレベルで乗り越えて、
全人類を統合できるのは、「至高神にして、大宇宙の
根本仏と一体である、主エル・カンターレ」のみである、
ということも、非常によく腑に落ちるのです。

その他、個別に面白い点を挙げると、
1.映画の冒頭、「遺伝子操作による人類型肉体の創造」
が出てきますが、御法話を聴くと、この根拠がわかります。
2.冒頭紹介した、「転送機械による遠隔操作」とは、
ウォークイン(魂の入り込み)のことを象徴している
のだな、というのが、映画を観ると、リアルに伝わって
きます。
3.ナヴィ人の身長が3Mあることは、御法話を聴くと、
納得します。
4.ナヴィ人の膚の色が青で、族長がシャーマンであることも、
御法話を聴くと、納得します。そしてこれは、キャメ
ロンが言った、「最初は、ナヴィ人の顔は、もっとエイリアン
ぽかったんだけど、制作の過程で、ラブ・ストーリーである
という、全体のモチーフに合わせて、人間の顔に変えたんだ」
という言葉によっても、裏付けられます。

以上を見ると、アメリカの宇宙映画は、基本的に、
「現実のエイリアン情報からヒントを得ている」
ということが、よくわかります。(「スターウォーズ」
に出てきたチューバッカ(狼型巨人)は、実在の宇宙人
です。ref.『神秘の法』第四章(大川隆法/幸福の科学出版))
そして、「映画“MIB(メン・イン・ブラック)”の中の
どのシーンが、実際に存在するのか」
については、御法話をお楽しみにして下さい。
ちなみに、出演者達が声を揃えて、
「キャメロン監督は、この星のことを知り尽くしている」
などとコメントしているのを聴くと、御法話を聴いた後だと、
ゾクゾクしてしまいます。
共演者のシガーニー・ウィーバー(映画「エイリアン」
で最後まで生き残った主演女優)が、
「私とジム(キャメロン)は、ソウル・メイトみたいなものよ!」
と言うのを聞けば、なおさらですね!

精舎御法話ですが、是非、御拝聴下さい。世界観が、
決定的に変わってきますから。
また、お勧めするもう一つの理由は、こういう宇宙の話
と、例えば、政治の話が、繋がっているからです。
(ほとんど、コインの裏表の関係。)
ですから、どっちがどっち、ではなくて、一体なんですね。
龍馬が、「今、海援隊をやるとしたら、宇宙戦艦ヤマトを
造って、地球防衛軍になる」
と言ったのは、面白い“例え”でも何でもなくて、
大真面目な話なのです。(今にわかります。)
私も、今、本気で、宇宙工学とプラズマ物理学の勉強を、
詰めてやっています。
(宇宙人と話が通じないといけないので???)
この辺りも、御法話をお楽しみに。
とにかく、未来は明るいですよ!
頑張っていきましょう!!
(2010.1.27)

〔追伸〕
主演のオーストラリア人、サム・ワーシントンは、
オーストラリア英語をアメリカ英語に直すために、
1日2時間、半年以上にわたって、英語の特訓を
したそうです!
英語から英語に直すのにも、これ位努力するの
ですから、私達も、頑張りましょうね!


2010-01-28 21:36

『愛』の始まりは、感動から

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許せないと思うと、 頑張って突き進んでしまうタイプ。