2009年2月13日金曜日

さくらんぼの木


家にある大きな桜の木は、他の桜より、やや白い花が咲く。
品がよい色で「やまざくら」なのかと聞かれるが、実は「さくらんぼ」で、それも、家族が食したあとの種を、庭の隅に「捨て続けていた」ものだ。

ものすごい量のなかの5本が目を出した。植木鉢のものは水やりを失敗して枯らしてしまった。当時、少しの間住んでいた

川崎大師のそばの公園にも、引越しの前夜、植えてきた。妹か弟になる木だ。

「さくらんぼが食べ放題だね」といわれるが、実はつくが、小さいまま落ちてしまい、
完全に実ることはない。通りがかりの農業をしていたという人に、「男」の木が、
必要だという話を聞いた。そばに「オスの木」がないと、受粉できず、実ることはない
といいました。・・・オスどころか、そばに桜の木はありません。
かわいそうだけども、「彼女」は・・・・実れない




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『愛』の始まりは、感動から

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